院長の「JoJoブログ」

敬老の日に

2020-09-21 22:47:27投稿

9月15日が敬老の日という先入観があり、テレビなどでやたら高齢者の話が出るよなと思っていたら、今日が敬老の日だった。
シルバーウイークというのは、ゴールデンウイークとの対比なのか、敬老の日にひっかけてシルバーなのかそのどちらもなのかよくわからないけれど、Wikipediaによると両方らしい。
そんなことは、どうでもいいのだけれど、この連休中、元気な高齢者に関連した話題で、いろいろと考えさせられた。

世界でもまれにみる、少子高齢化が進む日本。いわゆる健康寿命が長いことが重要で、食事と運動が何より大切と日々気にしている自分。けれど、元気な高齢者に共通するのは、何を食べているのかやどんな運動をしているのかよりも、日々、しなくてはいけないこと、していることが多いということなのだ。
少し前になるが、たまたまつけたテレビでちらっと見たバラエティー番組で、所ジョージ、明石家さんま、郷ひろみが今年65歳で、いずれも65歳とは思えないほど若々しく活躍しているのは何故かというのをやっていた。その中でも、やはり、3人とも日々することが多く、前向きであるという点は共通していた。実際、芸能界の第一線で30年以上も活躍している人たちは、芸人、歌手、俳優などの種類を問わず、どう見ても実年齢より若く見える人たちばかりだ。もちろん、テレビに出るからには、プロのスタイリスト、ヘアメイクの人もついていて、垢ぬけているのは当たり前だけど、やはり、活躍できていることそのものが若さを保っていることにつながっているのではないかと思った。
所ジョージに関しては、実は私、中学時代からのファンで、本当にこんなに長いこと活躍する人とは思っていなかった。彼が、一応、シンガーソングライターであることを知っている人はあまりいないと思うし、デビューシングルを買っていたという貴重な人間の一人である私。決して歌唱力があるわけでもなく、わけのわからない歌詞で全くレコードは売れていなかったにもかかわらず、独特な人間性でここまで活躍しているのはすごいことだと思っている。
所ジョージだけでなく、高齢になっても活躍できる人は、夢をもっている、過去をあまり振り返らない、後悔しない、自分のことが好きだという。ひがんでばかりで「どうせ、自分なんて・・・」と言っていると、誰からも相手にされず、認知症がすすんじゃうんだなということだ。

好きなものを食べ、好きなことをする。人生の後半を、仕事も趣味も楽しくできないといけないと、改めて考えた敬老の日になった。