院長の「JoJoブログ」

Wi-Fi

2021-03-22 23:00:48投稿

先月、帰省した息子が、我が家のWi-Fiが、繋がらないというので、そういえば、最近、スマホのWi-Fiのアンテナ(扇形のマーク)がたっていないよなということに気づいた。普段、自宅のPCは有線で繋いでいるし、スマホを使うといっても、1か月に1ギガも消費していない自分にとっては、自宅の電波がどうなっているのか、気に掛けることはなかった。
そもそも、我が家のWi-Fiって、どうなっているんだ?我が家はPLCでつながってるから電波は関係ないんじゃなかったっけ?
と、色々考えても、ど素人にはどこに問題があるのか、何をどうしてよいのかもわからないので、ドコモの訪問サポートに依頼して、我が家のネット環境を確認してもらうことにした。
で、プロに診てもらったところ、器械の故障などではなく、単に機械が古すぎて、通信速度が遅すぎるだけだということが判明。ついでに、インターネット上で、使っているPCの回線通信速度を調べる方法があるということも、教えてもらった。一般的には、ストレスなくPCで通信できるのは、ダウンロードスピードが10~30Mbpsということだそうだ。で、自宅のPCの通信速度は、有線で8Mbps、無線にしてみると、何と1.5Mbps…繋がらないはずである。
ところで、無線とWi-Fiというのは、全く同義語なのかしらん?我が家のPLCっていったいどうなってるの?と、この度、今まであまり考えてみたことのないことに対して、???のオンパレードとなったので、ついでに、ググってみることにした。
まずは、Wi-Fiとは?
Wireless Fidelityの略で無線でネットワークに接続する技術のことをさす。Wirelessとは、無線LANを意味し、無線LAN自体は、電線を使わないLANの総称。無線LANは電波だけでなく、赤外線やレーザーなども含まれる広い範囲を意味するので、厳密にはWi-Fiと無線LANは同じではないけれど、一般認識としては、同じものとして広まっているので、IT業界人でなければ、Wi-Fi=無線LANと考えても差し支えないようだ。
今や知る人ぞ知るPLCとは?
普通に自分の周りにいる人に聞いてみても、PLCというのを知っている人なんてほとんどいないのだが、これは、10数年前に、「家庭用のコンセントにつなぐだけで、インターネットができる機器」といういかにも素人向けの機器として発売されたもの。PLCとは、Power Line Communicationの略で、アダプターをコンセントにさすだけで、家庭内の電気配線を使って、データ通信ができるという優れもの。マスターとなるモデムをLANポートにつなげば、家のどこのコンセントからでも、アダプターを使ってインターネットができるということで、我が家では、2006年にヤマダ電機の店員さんに勧められるがままに購入したのだ。実際には、繋がりにくいことは初めからあったけど、何がどうなっているのかわからないまま、10年以上経過してしまった。結局、PLCが世間に広まらなかったのは、電波の周波数を下げたことによって、実際の家庭では、分電盤の問題もからんで、どの部屋のコンセントでも繋がるというわけにはいかない事態が生じ、なかなか普及しなかったらしい。その後、改良を重ねて、現在でも、会社などでは使われることはあるみたいだけど、それよりもスマートフォンが普及して、一般家庭ではWi-Fiの方が使いやすくて、普及してきたということだそうだ。
そんなこんなで、10年以上何も進歩していなかった、我が家のネットワーク環境に、この週末、新しいWi-Fiのルーターが登場した。またまたヤマダ電機で購入して、説明書を見ながら、自分で何とか繋いでみたところ、ついに、家のほぼ全域で、スマホの扇型マークがたつようになった!家のコンセント4か所から、PLCのアダプターが消え去り、コンセントもすっきり!!
PCのダウンロードスピードを計測したら、19Mbps と表示された。PCが古いから遅いと思っていたのが、どうやら、通信スピードのせいだったということがわかり、今日も、このブログの記事をサクサクうてている。もっと早く、速くなっていればねぇ・・・
なんだが、自分もちょっとネットワークシステムに詳しくなったようで、気持ちもすっきり!