院長の「JoJoブログ」

ブルーインパルス

2022-06-06 23:52:48投稿

この日曜日、航空自衛隊防府北基地での航空祭が、久々に開催された。
コロナ禍になって、祭りという祭りが中止になっていたここ2年。航空祭も例外ではなく、今年はやっと開催となり、しかも、ブルーインパルスもやってくるとのことで、楽しみにしていた防府市民も多かったと思う。これまで、祭りの数日前から、予行飛行の爆音で、診療が妨げられることもあり、半分ははた迷惑な気持ちだったけれど、いざ、開催されないとなると、寂しい気持ちもあったのが、正直なところ。

クリニックを開院してからは、距離的に近いため、なんだかんだと、自衛隊の方とは、縁がある。基地関係の仕事についている患者さんも、数多く来て下さるけれど、ここ数年、受診する防府北基地の女性(当たり前)隊員の中でも、パイロット養成課程の人がチラホラ。飛行機に乗る人は、処方される薬や検査などの制限がかなりあるので、受診された時には、必ず、そのことを伝えられるのだけど、少なくとも、5年前までは、パイロット養成課程の患者さんはいなかったように思う。今は、うちに受診する人だけで、これだけいるのだから、全国的には、女性パイロットは、かなり増えているんだろうなと思う。パイロットは男性の仕事、客室乗務員は女性の仕事なんて、ジェンダーフリーの時代では、バカげた先入観だと思うけれど、ブルーインパルスのメンバーに女性はいるんだろうか?いたら、会ってみたいなと思いつつ、航空祭当日が近づいてきた。

今年も、金曜、土曜と、何度か爆音が響き、昼休み時間には、クリニックの真上を通る飛行機を眺めていたけれど、本番の日曜日は雨。

コロナ前は、天気のいい年は3~5万人の観衆が基地に押し寄せていたとのことで、今年は、現地に入れるのは、混雑をさけるため、事前の申し込みが必要だったようだ。抽選で1万人ということだったけれど、どのくらいの倍率だったのかは知る由もなし。自分としては、基地まで行かなくても、クリニックの窓から十分飛行機は見られるので、日曜日は、特に予定もないので、昼前にクリニックに行って、事務仕事をすることにした。

少雨決行とあったけれど、ブルーインパルスは飛ぶのかしらんと、情報もないまま、窓を開けて、過ごしていると、小雨になって、遠くからかろうじて現地の放送が聞こえ、かすかに「ブルーインパルス」というのが聞いて取れた。
飛行予定時間が近づき、窓から外を眺めていると、傘をさして、歩道に出て、基地方向を見ながら立っている近所の人が3人くらい目に入った。どうやら飛ぶらしいなと思っていたら、だんだんと爆音が近づいてきた。スマホで録画しようかなと、カメラ設定をしていると、あっという間に、ブルーインパルスの6機が対をなして目の前を飛び去り、気づいた時にはほぼ、煙の跡のみ。
今のは、とりあえず飛んできただけだから、ぐるぐる回ったりするのはこれからだな。と、じっと窓から眺めてみても、なかなか音がしない。
そうこうしているうちに、雨の音のほうが強くなってきた。
ブルーインパルスの飛行予定は12時までだったので、もう少しだな・・・と待っていても、飛行機の音はせず、雨が強まるばかり。
流石に20分くらいたつと、これは、天候不良により中止だなと判断。
う~ん、ブルーインパルス、もう少し見たかったなぁ。