院長の「JoJoブログ」
全日本卓球
2026-01-26 18:44:02投稿
この週末、毎年恒例の全日本卓球の観戦で東京に行ってきた。
10年以上前から、コロナ禍をのぞいて、ほとんど毎年観戦に行っているけれど、年々卓球人気が高まっているような気がする。週末の観戦チケットは、一部が指定席で、他は、エリア別の自由席。
いつも、チケット売り出し日にチケットぴあで指定席を買っていたけれど、今年は、販売開始30分で指定席は売り切れていたため、自由席しかゲットできなかった。指定席だけでなく、アリーナ席(自由席)もその後すぐに完売。いかにチケット争奪戦が激しいかがわかる。
観戦初日、10時開場、11時試合開始だったため、指定席でないから少し早めに行かなくちゃと、9時40分ごろ東京体育館に到着したところ、すでに長蛇の列。同じ料金の席でも、座る場所によって全く見えやすさが違うので、早く並んでいい席を確保しなきゃという気持ちはだれもが同じというのはわかっていたけれど、こんなに並んでいるなんて・・・びっくり。幸い、最低気温が1℃という東京としては極寒の朝ではあったものの、天気は冬晴れで朝日がさんさんと降り注いでいたため、マフラーと耳当て、レッグウォーマーという万全の対策で、外に並んでいた間、そこまで寒くはなく、持っていた使い捨てカイロは使わずじまい。
10時開場で、会場内に入れたのは、10時18分、そして11時に試合が始まった。
基本的に、会場に来ているのは、卓球好きで、普段卓球をしている人たちなので(調べたわけではないけど)、観戦の一番の目的は、トップ選手のすごいプレイだと思う。そのため、特別な選手の推し活の人をのぞくと、単なる応援というよりは、それなりに試合を分析しながら見ている人が多い。(自分もその一人)
1日目、私が座った席の後ろの列に、同世代と見受けられるオバサントリオが座っていて、小さい声ながら、試合中、ほとんどずーっとしゃべっていた。要は、素人解説を私はずっと聞かされていたということだ。
「今の回転はすごい、下がかかってたねぇ。」
「次はフォア前かも・・・」
「バックストレートが効いてるよねぇ」etc etc
男子準々決勝に進出した一人、川上流星選手については、
「高校生だってさ。かわいい顔してるじゃん。でも、こんなに強いってことは、高3よねぇ」「そりゃあ、3年生だよ」
という会話を耳にした私。思わず、”彼は、1年生ですけど”と、つっこみをいれたかったけど、だまっておいた。”こちとら、全日本だけじゃなく、インターハイもみにいってますから、高校生のことは詳しいのでございますよ。第一、昨日、ジュニアで優勝してるんだから、高3なわけないでしょ”(ジュニア部門は高2まで)
と、心の中でつぶやいておいた。
翌日座った席では、今度は隣に座ったオバサンに困った。これまでにないパターンの観客で、選手がすごい球をうったり、ミスしたときに「ワーッ」とか「アーッ」と叫ぶのだ。確かに、すごいプレイで感動するけど、「そんなに叫ばれると、こっちがびっくりするんですけど・・・」とこれまた、心の中で文句をいう私。
ま、色んなタイプの卓球好きがいるのは、卓球人気が広がっている証拠。
卓球界のご発展を、心よりお祈り申し上げます。
